11月27日、白金キャンパス記念館小チャペルにて第43回学生懸賞論文の授賞式が開催されました。
学生懸賞論文は長年にわたり保証人会の後援で実施しております。
今年度は、17名から応募があり、入賞者は学長賞1名、保証人会会長賞2名、学生部長賞2名、奨励賞2名の計7名でした。
式では、学長、保証人会会長・副会長、学生部長より表彰があり、その後に和気審査委員長(社会学部社会福祉学科教授)から受賞作品に対する講評をいただきました。
なお、今年度は感染症対策の上での開催となったため、式の中で茶話会を設けることができませんでしたが、受賞者全員からスピーチする機会を設け、受賞の喜びや論文執筆の過程などを聴くことができました。
改めて受賞された皆様にお祝い申し上げるとともに、今後のご活躍をお祈りいたします。
※受賞者は こちら をご参照ください