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クリスマスツリー点灯式

イルミネーション
11月22日はクリスマスツリー点灯式でした。
当日は、あいにくの雨模様で、室内での点灯式となってしまいましたが、
イルミネーションは、日没~夜8時ころまで点灯しています。
期間は、来年1月6日のエピファニーまでです。

ランチタイム

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多彩なメニューが人気です。

午前中の講義が終わると、明治学院大学白金キャンパスのパレットゾーン白金1階にあるダイニングラウンジには、ランチタイムを過ごす学生たちが集まってきます。ショーケースに並んだメニューのサンプルを見て自販機で食券を買い、トレーを持って受け取りカウンターに並ぶ学生たち。和洋中に時折インドカレーなどが加わる多彩なメニュー。学食ならではのリーズナブルな価格設定も嬉しいところです。

大学生の年齢に当たる18~29歳までの推定エネルギー必要量(1日)は、男子で2650カロリー、女子で1950カロリー[普通の身体活動レベル/厚生労働省・日本人の食事摂取基準(2015年版)より]となっていますが、ダイニングラウンジのメニューにはカロリー表示もされているので食生活を組み立てる上で、参考になります。

また、ダイニングラウンジではメインの他に野菜の煮付け、ワカメのお浸し、生サラダなどの小鉢も用意。「野菜不足かな」と思ったら1鉢80円でオーダー可能。おにぎり、味噌汁も単品で用意されているので、夕食がいつもより多い会食になる予定のある人は、単品を組み合わせて軽めに済ませる方法もあります。

ダイニングラウンジは学生だけでなく保護者の方も利用できます。(M.I)

 

Merry Christmas

イルミネーションに照らされる
赤煉瓦造りの明治学院記念館

ツリー

白金キャンパスのエントランスを進むと、まず最初に目に飛び込んで来るのが左手に位置する礼拝堂。その次が、右手に位置する「明治学院記念館」です。島崎藤村の小説、「桜の実の熟する時(昭和30年発行)」の中にも登場するこの記念館(明治23年竣工)。白金キャンパスに通ってくる学生たちは、ぬくもりある赤煉瓦を用いて造られたネオゴチック様式の洋館を見ながら、講義が行われる3号館、本館、ヘボン館や食堂、部室などがあるパレットゾーン白金に向かいます。

例年通り、今年も記念館の前の芝生広場に大小のクリスマスツリーが設置され、11月21日に点灯式が行われました。「わぁ、きれい!」 学生はもちろん、ご近所の方からも好評で、一国を走るドライバーのみなさんにも定番の冬風景になっている白金キャンパスのイルミネーションスポット。点灯時間は16時半~22時半。2015年の1月5日(月)まで設置しておりますので、ご父兄の方、関係者の方、機会がありましたらぜひ、美しく照らされた「明治学院記念館」と輝かしいクリスマスツリーを見にいらしてください。(M.I)

 

樹を愛でる

白金校舎内の紅葉が盛りを迎えています。そのせいか校舎内に銀杏がたくさんあるなぁ、と気付かされる時期だったりもします。そしてそのほとんどに「港区保護樹木」という看板が掲げられています。正門からの銀杏並木には全て掲げられていますし、中庭の銀杏やそれ以外の樹にも同じプレートがたくさんかけられています。「保護樹木」に指定されていますが、学生団体の立看板が一部くくりつけられているのは大学ならではのご愛嬌。全て大木なので、明治学院をずっと見てきたんだろうなぁ、と感じます。
一番有名な明治学院の樹といえば、正門前道路にはみ出ている大銀杏でしょうか。二代目総理井深梶之助が明治学院の土地を東京市に譲渡する際、この銀杏を残すことを条件にしたそうです。じゃまだなぁという感じに都バスがよける姿に、ちょっとした学院の歴史が関わっていたのでした。
因みに私のお薦めはヘボン館真裏にある銀杏の大木です。日陰に在りながら、ヘボン館に負けじと立つ姿は見事です。是非真下から見上げてみてください。(T.C.)

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白金祭の頃

11月1日から3日まで白金祭が行われた。祭のパンフレットを開くと、やきそばやチョコバナナの出店ばかりだなぁと苦笑しつつ、2号館が音楽団体のライヴで埋め尽くされているのがわかると、やっぱり学園祭なんだなぁと感じる。
祭当日も威勢の良い売り歩きの中に、地道に普段の活動を発表する団体もあって、図らずも心の中でエールを送ってしまった。
もちろんお祭り気分の出店だって頭ごなしに否定するものではない。学生の多種多様なエネルギーが融合してこその白金祭であってほしい。
白金祭実行委員の所属人数が「150名」に上ると聞いた。祭当日に委員が表に出ることはない。ゴミや備品の管理、駐車場や立入禁止区域の立番など様々な仕事に勤しんでいる。祭直後の11月4日も彼らが一日かけて後片付けを行う。5日から授業ができるのも彼らがいるからこそだ。裏方に徹した150名も知っていただきたくて付記をした。(C.T.)